再現/DXモデル グレートマジンガー その2

再現/DXモデル グレートマジンガー その2


98年再販のグレートマジンガーを使ってDXモデルを再現してみます。



まず、広告の完成見本を参考にパーツをどのように塗装するか検討します。
ブレーンコンドル・グレートブーメラン・スクランブルダッシュ・足裏の車輪は赤。
胸・腰・ひざ下・アトミックパンチなどはメタリック系の青。角と目は黄色。
メッキ部はなるべくメッキシートの貼り付けとして形状の複雑な部分は塗装することにします。


エアブラシを使えない環境なので、主に缶スプレーでイメージに近い色を選びます。
赤はMrカラーのシャインレッド、青はタミヤカラーのディープメタリックブルー。グランプリホワイトは赤・黄の下地塗装用。黄色は水性ホビーカラーのクリームイエロー。
メッキ部はハセガワのミラーフィニッシュとガンダムマーカーのメッキシルバーを併用します。



実際に塗装してみたのがこちら。腹部と太腿はミラーフィニッシュを貼り込んでいます。


ひざの段差や頭部、上腕はメッキシルバーで塗装。


広告写真と近い角度で比較してみます。


カメラの画角などが異なるので完全に一致させることはできませんが、これらの画像を見る限り、このグレートのパーツがDXモデルに使用されていたと考えて間違いなさそうです。


本物のDXモデルでは赤い部分はプラの成型色そのままだったと思われます。


目の塗装は難しいのでカッティングシートを貼り付けました。
パンチはひねって着脱します。オリジナル品は上腕部にスプリングを内蔵したパンチ発射ギミックがありました。


画像は同様のパーツ構成の「ゲッター1スーパートレーラー」の組み立て図より。
再販グレートもひじ部のパーツは残されているので、スプリングを用意すれば発射ギミックの再現は可能です。



本体のメタリックブルーは色味が濃くなりすぎてしまいました。
これは塗装時に気泡が出来て、耐水ペーパーでのリカバリーと再塗装を繰り返したためです。
また、上腕の円筒部分はミラーフィニッシュを張り込むつもりでしたが、メッキシルバーの塗膜ごとはがれてしまうため断念しました。

98年の再版品は容易に入手できるので、いずれはこうした反省点をふまえてパンチギミックも内蔵した再現品を作れたらと考えています。

ただし所詮素人ですので、しっかりした技術のあるどなたかがよりクオリティの高い再現品を制作・公開してくれることを希望します。
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[ 2009/12/11 01:22 ] 暫定 | TB(0) | CM(2)

No title

素晴らしい!メッキモデルの存在は初めて知りました。
こういう考古学的に考証した記事は大好きです!
[ 2018/12/02 21:49 ] [ 編集 ]

No title

ありがとうございます(^^

その後DXグレートの現物を入手しましたが、色味はけっこう違っていました…
以下のページに現物画像があります。
https://blogs.yahoo.co.jp/pazulumo/38949598.html
[ 2018/12/02 23:17 ] [ 編集 ]

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