1974年度 その2

1974年度発売のバンダイ模型の低価格プラモデル。
本年度の袋入り製品は発売元・丸越/製造バンダイ模型となっています。

仮面ライダーアマゾン


袋入り50円、箱入り80円、ゲッターロボGを加えた4箱セット「変身パック」300円。
「ジュニア仮面ライダーアマゾン」(350円)にも同梱されました。


がんばれ!!ロボコン


2体セットで袋入り各50円、箱入り各80円、4箱パックはロボコンパック・ロボコンパックB・ロボコンパックCの3種あり、各300円。
他に300円のセット箱で「ロボコンと6人のなかま」「ロボコンと新入生」の2種あり。
画像はロボコン・ロボパー・ロボドロ・ガンツのパーツ状態。

他にパズルモ/100円あり。
パズルモについては別項をご参照下さい。


ロボコンシリーズは2体セットで展開されたため他の製品とはサイズが異なります。
成形色は赤・青・黄・青緑・メタリックブルーの5色が存在するようです。
初期発売はロボコン・ガンツ・ロボパー・ロボドロ・ロボガリ・ロボトン・ロボワルの7種で、これらのセットが「ロボコンと6人のなかま」。
後期分としてロビン・ロボメカ・ロボペチャ・ロボクイ・ロボピョン・ロボゲラ・ロボガキ・ロボショウの8種が追加され、「ロボコンと新入生」にはこれらのうちいずれか6種とロボコンが同梱されたと思われます。
またゼンマイ動力ロボカー(300円)にもロボコンと任意の1体が同梱されました。

箱入りで判明している組み合わせは以下の通り。
ロボコン+ロボパー、ロボコン+ロボトン、ロボドロ+ガンツ、ロボワル+ロボガリ(ロボコンパック)
ロボコンとロボショウ、ロボコンとロボペチャ、ロボコンとロビン、ロボコンとロボクイ(ロボコンパックB)
ロボコンとロボガキ、ロボショウとロボクイ、ロボペチャとロボメカ、ロボピョンとロボゲラ(ロボコンパックC)

袋入りには上記以外の組み合わせも存在しており全容は未確認です。
袋入りに封入された組み立て図には「ロボコンと6人のなかま」「ロボコンと新しいなかま」「ロボコンと○○○」という3種のタイトルがあるようです。




他社の動向
今年度よりバンダイ模型と同様に接着不要が主流となります。特に注記のないものは接着不要です。
また複数社で版権を分け合う作品が増加しています。

アオシマ
「スーパーロボットマッハバロン」 

ミニ合体マシン1号~4号各100円、4箱パック400円。
4種集めるとマッハバロンが完成する、「ミニ合体」第1弾。4種セットの大箱「GOGO!合体マッハバロン」400円もあり。
頭部とボディはビス留めを採用しています。

「電人ザボーガー」

ミニ合体マシン5号~8号。4箱パックとGOGO!合体もあり。

ストロングザボーガー完成品。ボディはビス留めです。
合体マシンについてはウェブ・書籍ともに資料が充実しているので詳細は略します。


ブルマァク
「ウルトラマンレオ」
ユニパズル各100円/ウルトラマンレオ・マッキー1号・マックモール
(ブリスター入り組み済み品と箱入りの2種あり、レオのみ箱入り無し)
なお「レオ」製品と同仕様でウルトラホーク1号、マットアロー1号、ジャンボフェニックスもユニパズル化されています。

「電人ザボーガー」

ユニパズル100円/ストロングザボーガー(ブリスター)
ミニユニパズル袋入り50円、箱入り80円/ストロングザボーガー・マシーンザボーガー
(ロックバットとブレイザーを加えた4箱パックは300円)

ユニパズルストロングザボーガー。
頭部はソフトビニール製塗装済み。ブルマァクはこうした手法をミラーマンの頃から多用しており、低年齢ユーザーへの配慮が感じられます。

ユニパズルとミニ合体の比較。ほぼ同サイズですがそれぞれ個性的な魅力があります。

「スーパーロボットマッハバロン」

ユニパズル100円/マッハバロン(ブリスターと箱入りあり)
ミニユニパズル袋入り各50円/マッハバロン・マッハトリガー・キスバード
画像はミニユニパズルマッハバロンのパーツです。


今井科学
「ウルトラマンレオ」

箱入り各80円、4箱パック300円/マッキー1号・2号・3号・マックロディー
接着要。画像は1999年の再版です。

「スーパーロボットマッハバロン」

箱入り各80円、4箱パック300円/マッハバロン・マッハトリガー・マッハバード・マッハマリン
はめ込み式。画像は1999年の再版で、箱絵も初版と異なるようです。

マッハバロン/100円
接着要、「マッハバロン要塞基地」にも同梱されました。画像は1990年の再版品で、こちらも初版箱絵とは異なる可能性があります。

「破裏拳ポリマー」
各80円、4箱パック300円/ポリマーローラー・ポリマードリル・ポリマーホーク・ポリマーマシン
接着要。


マルサン
「ウルトラマンレオ」
基地シリーズ各100円/マッキー1号・2号・3号・マックロディー・マックシャーク・マックモール


クラウン
「電撃ストラダ5」
ゴム動力各100円/トライシャーク・レッドフォックス・フライングペガサス(接着の要・不要は未確認)

「マスコットロボットシリーズ」

箱入り各50円/鉄人28号・ジャイアントロボ・マグマ大使


タカトク
「破裏拳ポリマー」

袋入り50円、製造元/タカトク・販売元/丸進玩具
ゴーグルが無いのでやや違和感あり。台座はポリマードリル型になっています。


次回は1975年度です。
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No title

最近、気が付いたのですが、100円合体のマッハバロンとストロングザボーガーの2号と6号の頭の造形と色が、入れ替わってますよね(^^;) 側面の完成写真で既に入れ替わってるので、どちらが正解だったのか(笑)
[ 2017/12/22 22:35 ] [ 編集 ]

No title

ひさしぶりに現物を見てみました。
ランナーへのパーツの配置から考えると製品状態が正解っぽいですね。

バロンとザボーガーは同じ金型に彫られていたから見本の組み立ての時に間違えてしまい、その写真を元に箱絵が描かれたのではないかと想像しています。

これらの金型は処分されてしまったそうですが、もうちょっと技術が進めば3Dプリンターで手軽に複製できるようになりませんかね~(^^
[ 2017/12/23 00:27 ] [ 編集 ]

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