テレマガカラーブック 再見



講談社・テレビマガジンが1978年夏から展開した「テレビマガジンカラーブック」シリーズをひさしぶりに再見。
写真主体で全36ページのオールカラー書籍です。

それまでの幼年向け貼り合わせ絵本と、このころ普及し始めた徳間書店ロマンアルバム・朝日ソノラマファンタスティックコレクションなどのムック本の中間に位置するような印象のシリーズでした。



手元にはサンバルカンまでありますが、ギャバンは確認していないので1981年度までの発売だったようです。



初期発売は7人ライダー・ミクロマン大図鑑・ウルトラマン大図鑑の3冊でした。

テレマガ本誌で発売告知を見た時には「テレマガがウルトラマンの本を?」と少し驚きました。
これ以前、講談社のウルトラマン書籍は「たのしい幼稚園」レーベルでの展開で、テレマガとしてはカラーブックが初めてのものでした。



ページ構成は従来の写真絵本のようなレイアウトのほか、かつてのテレマガの特集ページを思わせる部分もあります。
この2号の空中写真は他では見ないような…



こちらはウルトラ怪獣ベスト50より。
この時期の貼り合わせ絵本では着色などの画像加工が多いですが、カラーブックではそうした処理はひかえめなのでクリアな写真を楽しめます。





ウルトラマンとセブンの大図鑑はいわゆる「怪獣図鑑」のような構成で、かつてたの幼のウルトラ怪獣絵本に掲載されたイラストが一部再録されています。
印刷技術の向上で、筆致などよりクリアに鑑賞できるのがポイントです。
(キュラソは生頼範義氏画、ラゴンも同氏の筆による確率が高そうです)



デンジマンひみつ図鑑にはデンジパンチの特写も掲載(^^
ただしダイデンジンの変型過程は写真でなくコマ焼き処理なのが残念…
このころはまだ家庭用ビデオ機器があまり普及していなかったので、フィルムのコマ焼き画像にも相応の意味があったのですね。






これは仮面ライダー対ショッカーより。

このあと、2号対狼男の対決写真で構成された見開きページがあるのですが、なかなか興味深いものなので次回取り上げてみようかと思います。






講談社は幼年向け雑誌「おともだち」レーベルでも、テレマガカラーブックより少し遅れて「スーパームック」というシリーズを展開しています。
当初は低年齢向け特集誌という感じでしたが82年ころから中綴じで大判写真を効果的に配置する形態になって、現在見返してもなかなか見応えがあります(^^


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[ 2019/03/03 22:33 ] 書籍・雑誌 | TB(0) | CM(4)

No title

ウチはミクロマンだけ買いましたね~。
アーデンが久々にカッコいい敵だなーと思って、ワクワクしながらアーデンロボを買いに行ったことを思い出します☺
[ 2019/03/04 00:16 ] [ 編集 ]

No title

こんにちは。懐かしいですね。
テレビマガジンの仮面ライダーの3冊は持っていました。
「仮面ライダー対ショッカー」の裏表紙の階段で怪人に囲まれた
2号ライダーの絵がとても好きでした。
[ 2019/03/04 08:10 ] [ 編集 ]

No title

> ごんちゃっくさん
カラーブックではアーデンロボは色違いの試作品で、これも捨てがたいんですよね
(^^
ポリスキーパーはまだ名前がなかったり、微妙な時期の発行でした。
[ 2019/03/04 23:47 ] [ 編集 ]

No title

> toru106さん
あの階段の写真なんかは放送当時からおなじみなので、行ったことはないけれど心の故郷みたいな感じですね~(^^
[ 2019/03/04 23:52 ] [ 編集 ]

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