なぞのM/Mモーター



画像はクローバーのザンボット3コンビネーションプログラム初版に付属していた冊子です。



裏表紙は関連玩具の紹介になっており、ここに気になるものが掲載されています。



それはM/Mモーターというシリーズのザンバード、ザンブル、ザンベースです。
名称通り電動走行する玩具のようで、変形・合体のギミックは無さそうに見えます。
その分スタイル再現は良好でシャープな印象です。
ザンバードは商品名称は「ザンバード~ザンボエース」となっていますが、腕部や頭部の造形を見る限り非変形だったように思えますが…?


ザンブルはダイカスト玩具には無かったビッグキャノンが再現されています。


ザンベースもウイング形状など設定に近い造形のようです。

これらについては現物を見たことが無く、この冊子以外での試作品掲載例も未確認です。
ザンボット玩具は売れ行き好調だったようだし、本放送に続けて主要話数の再放送も行われていたので、こうした玩具の発売を中止する積極的な理由は無さそうに思えます。

クローバーのザンボット玩具は実質的にはタカラ工業が担当していたそうで、タカラのミクロマンなどには電動ギミック内蔵メカが多くありました。
またガンダムのクローバー初期カタログには「パワーモーターガンタンクセット」というプラ玩具の試作品が掲載されていますが、こちらも現物が確認されておらず未発売だった確率が高そうです。

はたしてM/Mモーターシリーズは本当に発売されたのか、それとも未発売に終わったのでしょうか?
詳細をご存知の方はぜひお知らせ下さい(^^




以下は、ついでに。


同時掲載のスタンダードザンボエース、製品よりも設定に忠実な彩色がされているようです。
黄色いパンチがポイントですね。


こちらのパンチキックも現物未見、ダイターン版は確認していますが…?


なお、ブルーレイボックス収録の「コンビネーションプログラムCM集」は、家庭用ビデオで録画された荒い映像のものが2種のみという残念な結果でした……(T T


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[ 2019/01/27 22:17 ] 合金・プラトイ | TB(0) | CM(6)

No title

うおーこんなん知りませんでした❗
特にザンベースのスタイリングがイイですね~👍

底面にミニミニ(?)モーターユニットを付けて走らせる玩具だったのかなぁ?
合体しないビークル商品が嫌われたのか、あるいは生産ライン・キャパを合体版に全て回さざるを得なかったのか。。

翌年のダイターンでは「変形&電動」のパワーアップ版で具現化できてるのが、面白いですね☺
[ 2019/01/28 03:00 ] [ 編集 ]

No title

定価、かなり安めの設定なんですね♪
バンダイの超合金シリーズは、スタンダードなマジンガーZなどでも、この値段より高価だったように記憶してますよ?
もしかしたら「モーター」と言うのは我々が普通に想像する電動のモーターじゃなくて「動力全般」かも?
(ゼンマイとかフリクションとかw)

ごんちゃっくさんが書かれてるとおり、いろんな事情で発売に至らなかった可能性もありそうですね…
[ 2019/01/28 07:14 ] [ 編集 ]

No title

> ごんちゃっくさん
M/M=ミニミニ、はたしかにありそうですね!
なるほど~

ダイターン電動巨大セットは、ロボットマンの発展形と見ることもできそうです。
[ 2019/01/28 13:03 ] [ 編集 ]

No title

MMが何の略かにも因ると思いますが、ミニマジックモーターだとすると、プルバックかフリクションが考えられますよね。
いずれにせよ、現物は見たことがございません。気になりますね。
[ 2019/01/28 13:04 ] [ 編集 ]

No title

> へてかるぴさん
1960年代のプラモでは、フリクションを「マジックモーター」なんて呼称しているものもありましたね(^^

1100円という価格設定は、おそらくダイカストでなくプラ(ABS)を予定していたように思えますが、どうでしょうね~
[ 2019/01/28 13:07 ] [ 編集 ]

No title

> とめぞうさん
M/M表記には何の説明もないですが、玩具業界では普通にわかるものだったのかもしれません。
B/Oという表記がバッテリーオペレーションを意味するというのは、成人してから知りました(^^;
[ 2019/01/28 13:11 ] [ 編集 ]

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