アトランジャーミニモデル後期箱?

アトランジャーミニモデル後期箱?



てれびくん1976年11月号(小学館)の表2に掲載されたアオシマ・ミニモデルの広告。
ミニモデル13号~22号の写真が掲載されています。



このうち13~16号のアトランジャーシリーズは、これまでの書籍などでは画像のような1~12号と同タイプの箱で紹介されてきましたが…





この広告では横長で取っ手のついたタイプの箱が掲載されています。



これはミニモデル19~22号の「ロボット島」シリーズと同じ仕様ですが、アトランジャーではこのようなタイプは見たことがありません。





両タイプを比較してみると箱の長さや厚みも異なっているので、もしもアトランジャーの取っ手付きタイプが存在するなら中のトレイも新たに作り直されていると思われます。

同時期の別広告では17・18号の鋼鉄ジーグシリーズも同様の取っ手付きタイプが掲載されているのを見たような記憶があるのですが、こちらは現在未確認です。

はたしてこれらは市場に出ていたのでしょうか?
詳しくご存知の方は情報をお知らせいただけたらと思います。






上の広告が掲載されたてれびくんには他にも気になる情報があるので、ついでに触れておきます。



これはポピニカ・バトルマシンの懸賞ページ。
バトルジェットがきちんと合体していないのは撮影者が扱いに不慣れだったのか、あるいは試作品ですり合わせ不足だったのでしょうか?
以前のバトルジェットの記事では3種類のカタログ掲載品を取り上げましたが、これはその二番目と三番目の間に位置する状態の個体と思われます。



この時点でバトルマリンまでは製品版とほぼ同じ仕様になっているようです。
バトルクラフトはまだ追加パーツが付いておらず、ドリルがメッキされていません。



耳の部分は濃紺成型、腕は明るい青色で、やはりこの仕様が最初期生産分だった可能性が考えられます。
さらに、よく見るとクラッシャーとタンクの接合部に明確な色のギャップがあって、クラッシャーは本体の塗装も通常より明るい色になっているようです。

これが市販された最初期版なのでしょうか? 謎は深まります…




こちらはダイアポロンⅡアクションシリーズのブルマァクによる告知広告。

ジンクロンの合身ロボは単品版のみの掲載で、この時点では大箱セットについては触れられていません。
セット版はやはりコンバインボックスの後追いで発売されたのか、それとも合身セットの方が先だったのでしょうか?
こちらも謎ですね…


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[ 2015/10/01 02:01 ] 暫定 | TB(0) | CM(10)

No title

11月号(10月1日発売)と言うことを考えると、少なくとも1~3号機は製品版と考えられますよね。でも3号機のミサイル(アンカーナッ
[ 2015/10/01 11:25 ] [ 編集 ]

No title

あっ、見直したら180度回転してるだけのようですね(笑)
僕が2号機、3号機を入手したのは10月でした。
2号機は既に腕が濃紺のタイプで、平手が小さいものでした。
10年ほど後に入手したものは平手が妙に大型化していて驚きました(76年末用カタログ入りの未使用品)。
[ 2015/10/01 13:33 ] [ 編集 ]

No title

当時の記憶では、見かけたことなかったですね。
で、手持ちの画像調べても、ありませんでした。
なので、出ていないような気もしますが、、、(^^;)
ただ、青島ニュース(1976年6月号)には、「ミニモデル13号~22号が新パッケージを採用!」と、手さげ付きパッケージに変更なると結構大きく告知され、10種類、7月までに勢揃いすると書いてあります。
[ 2015/10/01 23:46 ] [ 編集 ]

No title

> kr9*2*様
入稿締め切りが一ヶ月前とすると8月中に撮影されているでしょうから、タンクまでは製品版である確率が高そうです。

平手のサイズ違いについては現物を確認したことがありません。
私の手元のクラッシャーも、集中線が表紙のカタログが入っているデッドストックだったので大型化バージョンなのでしょうね。
[ 2015/10/02 10:22 ] [ 編集 ]

No title

> tag*m*dai様
情報ありがとうございます!
手塚シリーズ発売に合わせて13~18号の再販分をリニューアルしたということですね。

アオシマニュースや広告からして全く生産されなかったとは考えにくい気がします。
でも、仮に1000個づつしか生産されなかったとしても6000個は世に出たはずだから、ジャンク状態など含めてまったく見つからないというのも不自然ですね。
出てくるのは旧タイプの箱ばかりですし…

グレートのDXモデルみたいな例もあるので未発売とは断定できないでしょうね~
[ 2015/10/02 10:33 ] [ 編集 ]

No title

コンバインボックスのパッケージ写真は1号機の耳部分が青、顔は初期タイプ、2号機は腕、拳共に濃紺で、平手は前期版ですね。
コンバインボックスの予備ミサイルまでレイアウトしたデザインはインパクトはありますが、ボルトインボックスのように洗練されておらず急遽作られた感は否めませんね。スタージンガーのアストロインボックス(ビクトラー)も同様で。

それにしてもこの合体間違いを見ると、てれびくんの最後発ゆえなのかドン臭さが伺えて面白いですね。
やはりテレマガ、テレランとの埋め難い差があるというか。
[ 2015/10/02 12:38 ] [ 編集 ]

No title

先日、バトルクラッシャーの初期版を入手致しました。カタログ・説明書から76年夏発売で間違いないようです。
本体の塗装も普及版と比べると淡い感じのメタリックブルーでした。同時期発売のバトルタンクもこの塗料で塗られていると思うのですが、さて?
あと平手は左右2個付いてました。しかし拳も含めた手首関係が明るい青成型のものもヤフオクで見かけたりとキリがありませんね(笑)
スタンダードのコンVもクリアパーツの色が統一されていない個体をよく見かけます。下請けの方で統一が出来ていなかったようです。
[ 2017/04/04 00:31 ] [ 編集 ]

No title

前腕が明るいブルー成型のクラッシャーですね、うらやましい~(笑
発売時期が76年夏と確定できたのは重要ですね!

平手が2個というのも初めて知りました。コンバイン計画書の時点で平手は1個だから、まさに初期だけの装備ということになりますね。
手首まで明るい青のバージョンというのは見たことがないです。

ともあれ、やはり濃紺の耳・青い腕のコンバトラーが最初期版という確率が高まりますね~
[ 2017/04/05 02:23 ] [ 編集 ]

No title

重要な差異として、後期はパンチの取り付け部分が+型で90度づつ角度変更が可能でしたが初期は-型でそれが出来ない仕様でした。
あとボディのメタリックブルーは超合金コン・バトラーVと同じ塗料と思われます。
[ 2017/04/29 20:42 ] [ 編集 ]

No title

パンチ基部の+/-についてはなにかで読んだことがあります。
初期のみ-ということだったのですね。

メタリックブルーは明るい色調がオモチャっぽくていいですね~
超合金も、腕が明るいブルーのものが欲しくなります(^^
[ 2017/04/30 02:45 ] [ 編集 ]

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