ウルトラマン特集 番外編

ウルトラマン特集 番外編
 
 
前回記事に補足します。
1970年代初めには大里玩具のジャンボ指人形があるのを忘れていたので追記しました。
現物は発売時から所有していますが、すぐには取り出せないのでいずれにせよ画像は提示できませんが…
 
また、最近M1号から発売されたマスコット人形を追加しておきます。
 

これは本放送当時に作られたと思われる金型からの復刻とのことで、メーカーや発売の有無など詳細は不明だそうです。
 

さて、前回の記事で超合金ウルトラマンとキングザウルスシリーズの組み合わせで初めてジオラマ的な再現が可能になったと書きましたが、発売当時には超合金は購入できませんでした。
自在なポーズ付けができることに気付いて感心したのは、リアルホビーシリーズやウルトラ怪獣シリーズの発売に合わせて再版された83年に入手してからです。
 

その時に、ふと思い立ってウルトラ怪獣シリーズのネロンガと超合金ウルトラマンを組み合わせ、背後にバルタン星人を立たせて第1回撮影会の配置を再現してみると『おお!これだ!』という感じで、新しい楽しみ方を発見してうれしかったのをよく憶えています。
 
 
近年、ウルトラマンの可動人形はバンダイのウルトラの星計画やメディコムトイのリアルアクションヒーローズ(RAH)など、リアルなものも増えてきました。
 
当ブログではこれまで仮面ライダーのRAHで何度かスチール再現をしてきましたが(参照12)、今回は特集の一環としてウルトラマンのスチール再現をやってみます。
以下、本編写真はすべてウルトラマン全調査報告(講談社2012)より。
 


ネロンガの特撮セットでのウルトラマンとバルタン星人の特写。ウルトラマン大全集の表紙でもおなじみです。
 

RAHでの再現、ウルトラマンAタイプはVer.2.0を使用。
ウルトラマンは可動のためかコスチュームに余裕を持たせてあるので、実物のようなスマートさに欠けています。
それでも関節がスーツのテンションに負けてしまい、腕の動きなどかなり制限されてしまいます。
スーツは脱着不能で関節の調整もできないので、なんの対応もできない状態です。
素体の構造の見直しなり、スーツを脱着可能にするなりの改善を望みたいです。
バルタンはやはり腕の可動が弱めですが、上半身の塗装はなかなかいい感じです。
 
 

これは第1回撮影会でのウルトラマンとバルタン星人。
 

こちらのバルタンはビリケン商会の塗装済みリアルモデルを使用。下半身の塗装はこちらの方がイメージをよく再現しています。
ウルトラマンの首がほとんど動かないのでポーズを似せられないのが残念です。
 
 

バラージの街でのアントラーとの戦い。
この場面は多くのバリエーション写真で昔からおなじみです。
 

アントラーはビリケンの塗装済みリアルモデル。やはりウルトラマンの首が動かせないのがつらいです。
 
 

Bタイプスーツ初めての格闘のガヴァドン戦。真新しいスーツがかっこいいシーンです。
 

ウルトラマンはRAHのBタイプ・リニューアル版、ガヴァドンはユニファイブのリアルソフビを使用。
ガヴァドンは四足歩行体勢なのでちょっと無理がありますね。
 
 

二代目バルタン星人との空港での対決場面、この回は写真が無いので本編のコマ焼きです。
 

二代目バルタンはパイロットエースの塗装済みソフビ。肘関節が保持できないのが難点で、画像では左腕はテープで固定しています。
Bタイプウルトラマンはこうして見ると首が短いのがよくわかりますが、これはRAHの多くのウルトラマンに共通する欠点です。
 
 

大阪城でのゴモラとの特写。本編ではゴモラが大阪城を破壊してから決戦になります。
 

ゴモラはパイロットエース製を尻尾をはずして使用。
ウルトラマンはスーツのテンションで前傾姿勢が取れないのでポーズをうまく再現できません。
 
 

メフィラス星人との対決。この場面も多くのバリエーション写真でおなじみです。
 

ウルトラマンはRAH・Cタイプのリニューアル版、メフィラスもRAHを使用。
本当は両者が組み合った写真を再現したかったのですが、どちらも腕のポーズ保持が出来なくて断念しました。
 
 

最終回のゼットンとの戦い。ウルトラマンが振り向く写真やひざを着いている写真もおなじみです。
 

ウルトラマンはRAHのCタイプリニューアル、ゼットンはRAH、背後の科特隊基地はバンダイ製です。
ゼットンはもっと腕を広げさせたいのですが、これが限度でした…
 

ウルトラマンはウェットスーツが特徴なので、どうしても関節がスーツに負けてしまいがちになり、可動人形開発のハードルはかなり高いようです。
 
RAHについては、怪獣・星人も含め、特に腕の保持力を強化しないとイメージ通りのポーズ付けは困難なことを実感しました。
これを自分で何とかしようとするなら、スーツを切り開いて素体を改造するしかなさそうです。
 
 

画像は海洋堂の1/5サイズスタチュー。
こんな完成度で自在に可動するウルトラマンが、いつか発売されるでしょうか…
 
 
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[ 2014/03/14 01:27 ] 合金・プラトイ | TB(0) | CM(0)

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