トミーのイデオン その4

トミーのイデオン その4
 
本放送当時、トミー以外のメーカーから発売されたイデオン玩具を補足しておきます。
 
 
ダイヤ合金
 

トミーのイデオン合金よりやや大きいチープトイ。メーカー不明ですが、箱には逆三角形の中にの字の商標があります。
ひざの位置が高すぎてバランスが不自然なようです。
 

ボディと脚部は一体成型の合金パーツで、可動は腕のみです。
 

腹部から円盤のようなパーツを飛ばすギミックが特徴で、箱にはイデオンへリンガーと記載されています。
 

頭部アップ。モニター状の部分が横に長い形状は劇中のイデオンとは別ものに見えます。
 

ダイヤ合金には箱デザインのみ変更したイデオンジュピターという品名のバージョンも存在するようです。
またDXバラエティーセットとして消しゴム人形やベーゴマ、銃などとのセット販売もありました。
 

ハリケーンイデオン
 

メーカー不明の23cmほどのソフト人形、パンチ発射ギミックのある腕部はプラ製です。
画像の現物はパンチ欠損のジャンク品のためスクランブル合体セットのパンチで代用しています。
ダイヤ合金と同様に円盤状のパーツを飛ばすのが特徴です。
 
ソフトビニールパーツは上・下半身のみで頭部・脚部は一体成型です。
生産時の抜きの都合か、足の甲が極端に短く造形されているのが気になります。
 

頭部アップ。やはりマスクが大きくモニター部が小さい、イメージの異なる形状になっています。アンテナは太すぎてまるで角のようです。イデオ・ノバ機首部の塗装が省略されているのも残念。
なお、ウェブで見つけた画像によると箱にはダイヤ合金と同じメーカーの商標があるようですが、現物未見のため詳細不明です。
 

ソフト人形(中)
 

同時期のキングザウルスシリーズ(ポピー)などに近いサイズのソフト人形。ブリスターパックで販売され、メーカーはビート
造形はやや荒い印象で、腕を横に開いたポーズが独特です。
画像の個体は左腰部に大きな凹みがありますが、出版物の掲載例も同じ状態に見えるので金型に問題があったようです。
 

肩には穴があり、別パーツの付属品が付いていたようです。画像の現物ではブリスターが壊れて紛失されていたため詳細不明です。
 

頭部アップ。こうなるとイデオンというより謎の宇宙人という感じでしょうか。
 

ソフト人形(小)
 

ヘッダー付き・袋入りで販売されたビート製のミニソフト人形。
上半身は丁寧に塗装されており、手首が別パーツになっているなどこのサイズとしては手のかかったつくりになっています。造形の質も高く良い印象です。
 

頭部アップ。ソフト人形の中では最も映像イメージに近い形状ですが、やはりマスク部が大きくアゴのラインが造形されていないのが残念です。 
 

 

放送当時のイデオンの玩具としては、このほか消しゴム人形などの駄玩具系のものやトミーオリジナルの秘密基地、光線銃なども存在しています。
 

 
アニメロボットの関連玩具について、出版物などで取り上げられるのはプラモデルと大箱合金セットが多く、その他の周辺玩具について資料がまとめられているのはマジンガーシリーズとガンダム、マクロスくらいでしょうか。
 
イデオンと同様にここ数年で30周年を迎える作品は多いので、この機会にプラトイやソフト人形についても資料が充実することを願っています。
 
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[ 2010/10/28 21:30 ] 合金・プラトイ | TB(0) | CM(2)

No title

胸の部分、まさかと思いましたが、、、(笑)
イデオンはプラモもそうですけど、
なんでもありなんですね(^^;)
[ 2010/10/29 23:39 ] [ 編集 ]

No title

それでもソフト人形は、アオシマの親子マシンあたりのとんでもなさには及ばないような……(^^
[ 2010/10/29 23:59 ] [ 編集 ]

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